川上未映子の「きみは赤ちゃん」がどうしても読んでみたくて、職場の近くや近所の本屋３軒回っても売っておらず…

結局、出かけ先の大きな本屋さんでやっと発見！

漠然と子供が欲しいなと思っているけれど、実際、子ができたら生まれたら、どんな感じなんだろうとリアルに想像する糧になりましたわ。

ちょっと泣ける部分もあって、あー、やっぱり子供欲しいなぁと思うのと同じくらい、今の家庭環境ではとてもじゃないけど私には育てられない…と妊娠を諦めた方がいいのかなという気持ちも巡る(´・_・｀)

うちはもちろん自由業じゃないから、毎日どちらかが家にいるなんてことはできないし、旦那は気まぐれにしか早く帰って来ないし、私も働いている…
保育園に預けたとしても時間足りな過ぎ、私のやること多過ぎで頭がおかしくなることが容易に想像できる…汗

旦那がどれだけ歩み寄って仕事をセーブする、夜遊びをしなくなるってことをしてくれるかにかかっているんだけど、それだけに頼り期待するのもね…
だって、旦那が変わらなかったら立ち行かなくなるってことで…
そんな危険を冒せないよね。とも思ったりするわけで。

とりあえず、子ができてからあたふたするのもなぁ…と旦那さんが妊娠・出産にまつわる女性の気持ちや大変さを知った上でどんな反応するか(やっぱり子供をほしがるか、今は無理だね…っていう雰囲気になるか…)様子を見ようかな。

1例に過ぎないっちゃ過ぎないんだけど、妊娠出産の参考になりましたわ。

男女、どちらにもおすすめですよ！

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